キャッシュメモリ 1次キャッシュ 2次キャッシュ

 ぬらりひょんは、CPUが読み込むことができる記憶装置はメモリーだけと説明した。厳密には誤りである。ここでは、このメモリーを主記憶装置と呼ぶ。

 プログラムコーディングするとき、プログラマー(プログラムを書く人)はぬらりひょんの説明通りの考えで組み立てる。つまり、ソフトウエア上では、認識する必要のない記憶装置である。この記憶装置の大きさ、数はマイクロプロセッサーによって違う。規格された大きさはない。

 用途はCPUが早く動作することができるようにするため設けられたメモリーで、CPUの演算処理速度が速まるにつれ、これも大きな容量が必要となる。もし、このメモリーがなければ、CPUは主記憶装置とのアクセスに時間を要し、次の演算を「待つ」ようになってくる。CPUだけが高速演算化しても、アクセス(読み出し、書き込み)速度が同様に高速でないと無意味な技術となる。そこで、最近に行った命令(命令語である数値)、ルーチン」をこのメモリーに記憶させ、主記憶装置へのアクセスを減らし、高速処理に対応する。1次メモリーはCPUレジスタ(値数器)のすぐ隣(概念として)に、1次より大きな2次キャッシュメモリをその次に用意する。

 CPUと主記憶装置との間にあるメモリーである。

 スマホなどの超小型コンピューターで使われている、ディストリビューション(Android:アンドロイド)が使用する「キャッシュ」とは別のもの。用途は同じであるが、これはソフトウエア

 ぬらりひょんの理解としては、脊椎動物は、通常の運動制御を「小脳」で行っているが、「危険」などの緊急時には、「脊椎反射」により筋肉運動が起こる。つまり、手足、その他デバイスが距離的に主記憶装置へのアクセスより早く脊椎から指令を受け取ることに似ている。

 アキュムレーターではない。