イーサネット LANケーブル 1000BASEーT

 

 現代では、LANの端子とそのための内部部品は全てこれを使用している。物理的に、見える物。1000BASE-Tはメタル(金属)ケーブル

 私が大人になってから習った、コンピュータ通信の諸規格は、ISOにのっとり、「OSI基本参照モデル」という概念があり、7階層からなる。そのうち、下層の2層がこれ。

 一般の人として知っておいた方がいいことは、そんなにないが、次のことは、知っていた方がいい。

 有線でLANをつなぐときのケーブルは、「カテゴリー5」以上。で「カテゴリー5」の一本の最大長は、100メートル。これを超える接続が必要であれば、中継器(ハブ、やスイッチングハブでいい)が必要。「中継プラグ」とはちがう。これを使用した場合は、これを含めてトータル100メートル

 ケーブルは「ストレート」と「クロス」の2種類ある。イーサネットは送信と受信を同時に行えない。だから、同種の機器や、「ハブ」をつなぐときは、「クロス」を用いる。種類の違う機器、たとえば、PCスイッチングハブや、イーサネットが搭載されているプリンター(印刷機)などは、インタフェイスを内蔵しているので、クロス、ストレートどちらでも問題ない。

 経験からのアドバイスとして、自分でケーブルを作るときは、端子の各電極につなぐ電線の色は定められているので、それに従う。既製品で「○イソー」等の安物はいい加減だ。単純に、両端に導通があるだけ。多分、短いから、干渉しないのだろう。