システムクロック

 実質のPCの演算速度

 CPUの仕様にあるクロックはチップ製造会社が示す速度。つまり、その速度より早く働かせることは可能。しかしリスクをともなう。CPUのタイミングパルス(先尖頭電気)を速くすると、ジュール熱が速度に比例して派生する。交流電気は正負方向を変えているので、周波数が高くなっても、ジュール熱の増加に関係ない。周波数の変動でインピーダンス(省略する)が変化し、結果、ジュール熱が増える(減る場合もある。)ことは考慮外。

 パルスだから、正(負)方向のみである。詰まってくると、当然熱が増える。人体、人命の危険以前に、CPUが壊れるだろう。このことから、そのCPUに丁度いい周波数がある。

 例えば、有名であるが、ペンティアム4(インテル社の最後のシングルコアCPU)が流行ったころ、事務用(プロ用、ゲーム用でないというこ)PCでヒットしたNECのmateとEPSONのendeverがあったが、ほぼ同じ構成であったが、EPSONの方が速かった。排熱技術の自信や犠牲をどこに求めるかのやり方の差であった。EPSON(pen4で小学生の息子が使っている)は酷くうるさい。NECは静穏であった。

 この周波数はBIOSで変更できる。